10月2日から28日まで開催しました『書家”石井清秀先生”遺墨展』。
先生を偲んでたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
清秀先生50年分の書道人生を凝縮した展示となりました。
若いころから70歳頃までに書かれた極細字や山頭火の句、古典臨書の逸品、墨色豊かな創作作品。
そして、病気後に左手で書かれたという楽しい一字書や色紙、創作の作品の数々。(どれも左手で書いたとは思えない素晴らしい作品でした)
展覧会を見て・・・
【いろいろな作品が見られて楽しかったです】
【楽しい書が書きたくなった!】【書は楽しんでいいのですね】など嬉しい言葉をいただきました。
書を好きだった石井清秀先生の作品は、皆さんの心に響いたようでした。
お忙しい中ご来場くださった方々、ご協力下さった石井先生のご家族の皆様ありがとうございました。