表装(額・軸・屏風)・裏打ち
Mounting/Lining
表装という言葉を聞き慣れない方もいらっしゃると思います。
表装とは、書や絵画の作品を掛軸や屏風、額に仕立てることを言います。
お客様のご要望(飾りたい場所、長さや大きさ、好みの色合い、ご予算など)をお伺いし、製作致します。
ではどんな表装があるのか、一部写真で紹介します。
表装
裏打ち
絵や書がかかれた本紙(紙や絹)を補強するために行うものが、裏打ちです。その際の接着剤として用いられるものが糊です。裏打ち後の作品を、掛軸や屏風、額に表装します。
作業の様子を写真でご紹介します。